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スペルカード カードの種類の1つで、バトルゾーンに残る駒としてバトルを行う、多くの場合においてゲームの中心となるカードの種類。 同様にカードの種類の1つであるイベントエフェクトよりもキーワード能力の種類が多いのも特徴で、ゲームの幅を大きく広げる立役者でもある。 星符「メテオニックシャワー」 黄 (3) スペルカード:霧雨 魔理沙 人間/魔法使い 2500 ■グレイズ2(このスペルカードがバトルによって破壊される時、霊力を2支払う。そうした場合このスペルカードは破壊されず、バトルゾーンにとどまる) すべてのスペルカードにはカード全体に記された共通のテキストの他に、キャラクターとその種族、そしてスペルカードのパワーが記載されている。 バトルゾーンに置かれている場合、スペルカードは「攻撃」を行い、スペルカード同士の「バトル」や、相手の宣言カードをブレイクすることができる。 ただし、場に出たカードは通常、そのターンに間「祈祷中」となって攻撃をすることができない。 基本的にスペルカードは手札から、それぞれ指定されたコストを消費して召喚することになる。 しかし、それ以外にも「霊符変換」(ディスペル・エグゼ)など、召喚以外でスペルカードをバトルゾーンに出す手段は存在する。 当然、これらのカードの能力で場に出した場合は、そのスペルカードを召喚した扱いにはならない。これは「召喚したとき」と書かれた能力に影響する。そのカードの能力がどういったものなのかきちんと確認しておこう。 特殊なスペルカードとして、スペル・ドライブというものが存在する。こちらはスペルカードとして扱うものの、いくつかの点で通常のスペルカードとは異なる性質を持つ。詳細はスペル・ドライブの項を参照。 参考 スペル・ドライブ イベントエフェクト
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390 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 19 53 05.17 ID A7VhbH4J0 325から続き 第6話「守りたいもの」 しばらく飛んでいると、ようやくネウロイが見えてきた。 ゲルト「なんだあれは…」 シャーリー「でかいなー」 ミーナ「美緒、コアは?」 坂本「中心部分にある、それとこちらに気付いたようだ」 エーリカ「何か出てきたよ!」 ペリーヌ「小型機…ですわね」 宮藤「たくさんいますね…」 ミーナ「全機攻撃開始!」 全員「了解!!」 393 :魔法使い[ 392テキストファイルで45kbしかないわ…][]:2010/10/29(金) 19 58 54.04 ID A7VhbH4J0 こうして俺たちの戦いの火蓋は切って落とされた。 出てきた小型のネウロイは、それほど数も多くない。 自爆する様子もないし、時々ビームを撃ってくる程度だ。 ゲルト「うおおおおおおおおおおおおお」ダダダダダダ ペリーヌ「ええいちょこまかと!トネール!!」バリバリ グラビティハンマー 俺「食らえ!重力の鎚!」ドゴォン ミーナ「やけにあっさり終わったわね…本体への攻撃を開始します!」 エーリカ「くらええええええええええ」ダダダダダダ シャーリー「硬いけど、そろそろコアが見えてくるはずだ!」 ネウロイ「オオォオォオォォォオオォォオォォン」シュンシュン 宮藤「ぐっ、確かにビームも強くなってる…」 ミーナ「コアが見えたわ!美緒!」 坂本「れっぷううううざあああああああああああん」ズドーン パリィン キラキラキラキラ 396 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 20 03 51.34 ID A7VhbH4J0 坂本「ふぅ…案外あっさりだったな」 サーニャ「ネウロイの反応、完全に消滅しました」 エイラ「(何も起きなくてよかった…)」 本当に、あっけなく終わってしまった。 これぐらいなら、今までもっと苦戦した戦いもあっただろう。 それゆえに、何か違和感を感じる。 フレイムシュート 俺「なんだこの気配は…!!!――炎の弾丸!」ゴオッ ミーナ「俺さん、一体…あれは!?」 俺が背後に良からぬ気配を感じ、魔法を唱える。 すると、そこには今まで姿を隠していたであろうネウロイの巣が突如現れた。 ゲルト「ネウロイの巣だと…どうしてこんなものがここに!」 サーニャ「完全に反応はなかったのに…」 シャーリー「姿を隠していたのか!」 坂本「つまり我々は…まんまと誘き寄せられたということだ…」 399 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 20 08 42.32 ID A7VhbH4J0 これは坂本少佐の言うとおり、おそらく罠だったのだろう。 あのネウロイが弱かったのも頷ける。最初から削り要員だったのだ。 そうこうしている間に、先ほどより少し小さいネウロイが出現する。 ルッキーニ「なんかでてきた!」 ミーナ「みんなまだ戦える!?」 エーリカ「もちろん!」 ゲルト「大丈夫だ!」 ミーナ「今の魔法力だと、逃げてる途中に後ろから狙われて撃たれるでしょう。 あのネウロイを撃墜後、すぐさま反転し全速力で退避します!」 全員「了解!」 ストライクウィッチーズは少ない魔力を振り絞り戦った。 そんな中、俺はある程度抑えて戦っていた。 おそらく、あいつらは逃げる隙を与えない。 折角誘き寄せたのだ、戦力を総動員してでも我らを攻撃してくるだろう。 今まで何回も腹を括ってきたが、死ぬかも知れない覚悟というのは初体験だ。 401 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 20 13 46.93 ID A7VhbH4J0 リーネ「当たった!」 パリィン キラキラキラキラ ミーナ「みなさん、今のうちに…!?また出てきたわ!!」 ゲルト「くっ…このままではジリ貧だぞ!」 坂本「もはやこれまでなのか…」 俺「なあ、アレはこの世界で最後のネウロイの巣なんだろう?」 ミーナ「そうよ、あなた何を考えているの!?」 俺「だったらどうにかしなくちゃいけないな…」 坂本「まさかお前…1人で行くつもりか!」 俺「ああ…そのために、一応セーブして戦ってきたんだ」 シャーリー「お前1人に行かせられるか!行くなら私たちもだ」 宮藤「そうですよ!1人になんてさせません!」 俺「もう魔力が残ってないんだろ?無茶を言うな」 403 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 20 18 08.06 ID A7VhbH4J0 ゲルト「お前こそなぜそんな無茶を言う!!今はどうにかして逃げる方法を…」 俺「ここで逃げる方法は誰かが足止めするしかないんだよ!!!」 俺「ただ1人の好きな女も…この世界も…俺が守るんだ!!」 俺「俺は…俺は”救世主”だ!!」 そう言い切ると、俺はハルトマンに声を向けた。 最後に言うべきことがあるからだ。 俺「ハルトマン、あの時言い損ねたけど…俺はお前のことが好きだ。今までありがとう」 それだけ言って、ネウロイの巣に向かおうとすると 俺は呼び止められた。まるであの時の逆だ。 エーリカ「待ってよ!!どうしてそんな勝手なことをするの!?」 俺「言ったろ?好きな女もこの世界も守る。それが”救世主”なんだよ」 エーリカ「置いていかないでよ…わたしだって…わたしだって好きなんだから!!!」 ハルトマンが叫んだ。 俺は予想外の出来事に少し面食らった。 避けていたことからして、何か悪い理由があると思ったのだが… 404 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 20 23 08.43 ID A7VhbH4J0 俺「じゃあ何で避けてたんだ?」 エーリカ「そんなの俺が鈍いからに決まってるじゃん、ばかぁ…」グスッ そうか、そうだったのか… 俺「両思いってことでいいんだな?うれしいよ」 エーリカ「だったらわたしも連れていってよ!」 俺「それはだめだ。再三言わせてもらうが、俺は守りたいんだ。全てを。」 俺「これ以上は時間がない。バルクホルン、ハルトマンを頼む。」 ゲルト「…わかった。基地まで必ず連れて帰ろう」 エーリカ「なに勝手なこと言ってんの!?そんなの駄目だよ絶対!!」 ミーナ「俺さん。必ず生きて帰ると誓ってちょうだい」 俺「ああ、約束する。指きりしてもいいぜ?」 ミーナ「フフ…ありがとう。俺さんが足止めしてくれてる間に退避します!トゥルーデ、シャーリーさん、フラウをよろしく」 406 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 20 28 14.82 ID A7VhbH4J0 エーリカ「やめて!俺!!行かないで!!」 ゲルト「すまんな…」ガシッ シャーリー「許せハルトマン」ガシッ エーリカ「いやだ!はなしてよ!俺ー!!俺ぇ…」ポロポロ 俺は涙ながらに叫ぶハルトマンの声を聞きながら、決意した。 できる限りの努力をして、生きて帰ろう。 愛する人の下へ。 俺「さぁ、いっちょやりますか!」 リミッターオフ フィジカルブーストシールド 俺「制限解除!身体強化&防御!」キィィィィン 俺「まずはお前らからだ!」ドゴッ さきほど出てきたネウロイを撃墜する。 ここからは持久戦の可能性もあるため、なるべく消耗を抑えなければならない。 そして、俺はついにネウロイの巣内部に侵入した… 409 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 20 33 11.64 ID A7VhbH4J0 俺「まるで迷路だな…」 おそらくコアは中心にあるので、とりあえず中心の方角を目指す。 ネウロイ「オオオォォォオォオォン」シュン 俺「ちっ」バシッ 小さくしたシールドで、ビームを弾き飛ばした俺はすかさず懐に飛び込み攻撃。 さきほどから、もう数えるのが嫌になるぐらいのネウロイを倒してきた。 狭い通路のせいか、大型が出てこなかったのは不幸中の幸いだ。 そうして進んでいると、ある部屋に辿り着いた。 俺「ここは…中心か」 かなり広い部屋で、奥の方に微かだが大きいコアが見える。 そして、その前には巨大なのが1体とそれを守るように数十体のネウロイが待ち構えていた。 俺「歓迎されてるみたいだな…もうちょっと優しくしてほしかったぜ」 410 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 20 38 28.18 ID A7VhbH4J0 ネウロイも気付いたようで、こちらに向かって飛んでくる。 先手を取るために、俺は呪文を唱え始めた。 ホーリージャベリン 俺「――天を裂く光よ、その力を我が手に…聖なる槍!」ドシュン 巨大な光の槍がネウロイに向かって飛んでいく ドォンという豪快な音と共に、ネウロイに当たった。 俺「やったか!?」 しかし、護衛のネウロイが3体ほど盾になって守ったようで 巨大なネウロイは無傷だった。 俺「おいおい、あれでも上級呪文なんだぜ…?」 ネウロイが俺を攻撃射程圏内にとらえた。 刹那、何本ものビームが飛んでくる。 俺「これじゃあ避けるのに精一杯で呪文が唱えれない!」 このままではやられてしまう。 あの親玉を倒すしか方法はないが…一か八かやるしかないか。 隠れて近づき、全力で撃ち込む。ただそれだけだ。 412 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 20 42 21.70 ID A7VhbH4J0 ステルス 俺「――隠密」スウッ 突然俺の姿が消え、ネウロイたちは混乱している。 やるなら今しかない。 一気に近づき、そして巨大ネウロイの真上についた。 ブラックホール 俺「全てを支配する闇よ、その姿を現せ…黒の闇!」ズズズズズ 俺「これで最後だあああああああああああ」ギュゥゥゥン これは、威力うんぬんではなくその空間を消滅させるものだ。 つまりネウロイがいくら硬かろうと消え去るはずだ。 案の定、巨大ネウロイは消え去っていた… 俺「ふぅ…あとは残りのネウロイだけか」 ビー、ビー、ビー、ビー セイメイハン…ショウメ…、…モードニ…コウセヨ クリカエス、セイ…ハンノウ…… 俺「なんだ!?」 安心しきった瞬間、突如警報が鳴り響いた。 そして残ったネウロイが突撃してきた。 413 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 20 47 10.04 ID A7VhbH4J0 シールド 俺「一体なんなんだ!――防御」 シールドを張った俺に、ネウロイは構わず激突する。 俺「ぐあああああああああああああ」ズドォォォォン ネウロイが…大爆発した。 シールドのおかげで、ダメージは少なかったもののこれはまずい。 壁から次々にネウロイが出てくる。 今頃、巣の至るところでネウロイが生み出されているだろう。 俺「そうか…親玉がやられたら巣ごと自爆ってか…」 俺「上等だ、どっちが生き残るか勝負だな」 アイギス 俺「大いなる女神よ、その加護を受けさせ給え。――大盾」キィン そして、ネウロイが一斉に爆発した。 ズドォォォォォォォォォォォンドカァァァンドォォン ――――――――――――――――――――― 415 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 21 00 45.38 ID A7VhbH4J0 __,, ======== ,,__ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... ..‐´ ゙ `‐.. / \ .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 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821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/28(木) 18 12 51.33 ID 9uBLqvU+0 760から続き 第4話「休暇と買い物と黒い悪魔」 そう、今日は休暇なのだ。 前の高速型ネウロイの後は、しばらく出ないらしい。 ということで、ウィッチーズにも休暇が出された。 そして俺も街に行くことにしたのだが… 俺「どうやって行けばいいかすらわからん…飛ぶと注目浴びるしなぁ」 と、そこへハルトマンがやってきた。突然の休暇にすることを探しているようだ。 エーリカ「どうしたの俺ー、何してんの?」 俺「ちょっと街に買い物にでも行こうと思ったんだが、何もわからなくてね。途方に暮れてたんだ」 エーリカ「ならわたしが案内したげよっかー?」 俺「お、いいのか?悪いな折角の休暇に」 エーリカ「その代わりお菓子買ってもらうよ!」ニシシ 俺「ただじゃないってか…ま、それぐらいなら安いもんだ。頼むぜ」 エーリカ「りょうか~い、じゃあ準備してくるから待っててねー」タッタッタッ そう、今はまだこの選択が間違いだったことなど知る由もない… 822 :魔法使い[付け忘れた][]:2010/10/28(木) 18 17 21.70 ID 9uBLqvU+0 エーリカ「ここがローマだよ」 俺「大きい街だな…何があるんだ?」 エーリカ「なんでもあるからとりあえずレッツゴー!」 こうして俺達は、手当たり次第店を回った。 書店で歴史書を見たところ、わかったことがある。 この世界には、俺と同じような魔法使いは居ない。 その代わり、と言っては失礼かもしれないがウィッチがいるのである。 魔力自体は似ているので、居てもおかしくはないと思ったが… まあいいか、それより買い物を楽しもう。 そうしているうちに昼になった。 俺「もう昼か…何か食べたいものはあるか?」 エーリカ「そうだねー、あ!あれがいいな!」 俺「あれって…ケーキ屋じゃないか」 エーリカ「うん、そうだよー」 俺「お昼ご飯だぞ?ケーキを食べるのか?」 エーリカ「さ、早くいくよー」グイグイ 俺「おい、ちょっと引っ張るなって」 823 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 18 22 05.05 ID 9uBLqvU+0 仕方なく、俺もそこで昼を済ませることにした。 まあ甘いものは嫌いではないしな。 俺は無難にイチゴのショートケーキと、ベイクドチーズケーキを頼んだ。 しかし、ハルトマンはというと… エーリカ「えーっとね、まずモンブランでしょ、ザッハトルテとミルフィーユも。それからねぇ…」 俺「おい、まだ頼むのか?」 エーリカ「そりゃそうだよ、折角来たんだから」 エーリカ「あと、ティラミスと、フルーツパイと…紅茶のシフォンケーキも!」 エーリカ「とりあえずこれぐらいかな」 俺「そんなに食えるのか?」 エーリカ「余裕余裕♪」 半信半疑だったが、ハルトマンは見事に食べきってしまった。 しかもまだ食べれるそうだ。 甘いものは別腹、なんて言葉をどこかで聞いたが本当だったんだな… さて、食事が終わって来たのは衣服屋だ。 この辺りで一番大きいところらしい。 825 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 18 27 29.68 ID 9uBLqvU+0 俺「すごい数の服だな…っておい、ハルトマン!どこにいく!」 エーリカ「適当に見て回るー」タタタ 俺「まったく…お、これは…」 俺が手に取ったのは、メイド服だった。 以前別の世界、たしか…21世紀初めの「日本」という国だったか? その国に行ったときに親切な奴が街を案内するついてに、メイドについて語ってくれた。 それから俺は、メイド服が好きになった。 俺「この世界にもメイド服があったのか…どれ、あいつの戻らないうちに1着買っておくか。」 俺「よし、ハルトマンはどこに…いたいた。おーい」 エーリカ「あ、俺!ちょうど良かった!お金持ってないから払ってほしいなー」 上目遣いで聞いてきたハルトマンに、俺は思わず承諾してしまった。 俺「お菓子だけじゃないのかよ…まあいいぞ。すいません、いくらですか?」 数字を聞いた俺は愕然とした。 服の値段じゃないだろこれは! 女の服は高いとは聞くが、これは明らかに買いすぎだ。 案の定ハルトマンの手には、大量の服があった。 826 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 18 32 12.02 ID 9uBLqvU+0 店「ありがとうございましたー」 俺「これは痛い…」 エーリカ「あ、俺!ちょっと来てよー。これは真実の口って言って、嘘つきは手が抜けなくなるんだぞー!」 俺「へえ、面白いな…まあ子供騙しだろ?」 エーリカ「じゃあやってみなよ」 俺「…ほらなんとも無い(いいこと思いついた、さっきの仕返しだ!)」 バインド 俺「ほらお前もやってみたらどうだ?」――束縛 エーリカ「わたしは嘘なんかつかないから大丈…あれ?」グッグッ 精一杯手を抜こうとするハルトマン。 しかし、抜けない。 なぜなら、俺が魔法で固定しているからな!はっはっは! エーリカ「どどどどうしよう!ほんとに抜けないんだよ!」 827 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 18 37 09.91 ID 9uBLqvU+0 キャンセル 俺「そんな抜けないフリまでしなくても…」ニヤニヤ ――解除 エーリカ「いやほんとに…うわっ」スポッ 勢い余って、ハルトマンは尻餅をついてしまった。 その姿に俺は我慢し切れず笑い転げた。 俺「アハハハハハハハ、もうだめ、腹痛い」 エーリカ「このー!犯人はオマエかー!」プンプン 俺「服屋で買いすぎるから仕返しだ!」 エーリカ「むー、わたしだけ焦っててバカみたいじゃないか!」 俺「これでお相子だよ、それよりこれからどうする?まだ何か見るか?」 エーリカ「あのアイスクリームで許してあげる」 俺「まだ食うのかよ…」 俺は買わなかったので、ハルトマンは1人で美味しそうにアイスクリームを食べ始めた。 そうこうしてる内に日も暮れてきたので帰ろうとしたら、突然ハルトマンが走り出した。 迷わず追いかけたが、少しづつ離されてしまう。 828 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 18 42 16.90 ID 9uBLqvU+0 俺「はぁ、はぁ、足速すぎだろ…」 最後の裏路地を曲がったのが見えて、俺もそこに飛び込んだ。 エーリカ「その子を離せ!嫌がってるじゃないか!」 そこには明らかにガラの悪そうな奴らに囲まれる1人の少女と、それに立ち向かう少女の姿があった。 なるほど、この子が連れこまれるのを見たってわけね。 チンピラA「なんだお前?喧嘩売ってんのかゴルァ!」 チンピラB「よく見りゃ可愛いじゃねえか…飛んで火に入る夏の虫ってね、ヒヒヒ」 チンピラC「後ろの男は連れか?」 エーリカ「そうだ、それよりさっさとその子を離せ!さもないと…」 チンピラC「おいお前ら出て来い!」ゾロゾロ チンピラD「さもないと…なんだって?」 おいおい俺は腕っ節は強くないぞ… 5.6.7…11人か。これはまずい、退路は…ちっ、回り込まれてるか。 杖持ってきたらよかったなぁ…ま、今更後悔しても仕方がない。 チンピラC「男の方からやっちまえ!女は傷をつけるなよ!」 チンピラE「覚悟してもらおうか…おりゃああああああああ」 エーリカ「危ない俺!!」 829 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 18 47 07.27 ID 9uBLqvU+0 チンピラC「男の方からやっちまえ!女は傷をつけるなよ!」 チンピラE「覚悟してもらおうか…おりゃああああああああ」 エーリカ「危ない俺!!」 手に持った鉄パイプで殴りかかってきたチンピラ。 避ける暇もないので、強化で戦うことにした。 フィジカルブースト 俺「――身体強化。ハッ!」ドカッ 腕で受け止めた俺は、すかさず目の前の敵に拳を打ち込む。 チンピラC「油断するな!複数でかかれ!残った奴らは女を捕らえろ!」 チンピラFG「大丈夫、抵抗しなければ危害は加えないさ…あの子共々可愛がってやるよ」 エーリカ「いや!くるなー!」 チンピラAB「お前はしねええええええええええ」 くそっ、こいつらまで相手にしていたらハルトマンが! 何かこんな時に役立つ魔法は…考えろ、考えるんだ俺! そうだ…成功する確率は低いが、あれなら一瞬の隙をつけば逃げられるはず! ブラインド 俺「――暗闇」 830 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 18 52 07.73 ID 9uBLqvU+0 これは短い時間だが相手の視界を奪うことができる。 その隙に、転移するしかない! 俺はハルトマンの手を取り走る。 チンピラH「何しやがった!ちくしょう目が見えねえ!!」 闇雲に暴れるチンピラを掻い潜る。 そして、少女を抑えていたチンピラCに全力でタックルをかます。 チンピラC「おいお前らうろたえるn…グハッ」ドサッ 俺「あの子の手を!」 そう叫ぶと、ハルトマンが差し出した手に少女はしっかりと手を繋いだ。 テレポート 俺「転移魔法!」シュン その場には、視力が回復したチンピラだけが取り残された… ――――――――――――――――――――― そして、転移した先は大通りだった。 俺「ふぅ…なんとかなったな」 少女「あの、ありがとうございました!あれ?ここは…大通り?さっきまで裏路地に…」 832 :魔法使い[さるってた][]:2010/10/28(木) 19 02 55.41 ID 9uBLqvU+0 チューニング 俺「細かいことは気にしちゃだめだよ。――記憶調整」 少女「」 少女「道案内して頂いてありがとうございました!それではまたどこかで」 エーリカ「何したの?」 俺「ちょこっと記憶をいじっただけさ」 今回襲われて助けたことを忘れさせて、道案内をした。という風に書き換えた。 この世界にこういう魔法が存在しない以上、噂にでもなったら大変だ。 エーリカ「折角助けたのにもったいないなー」 俺「何を言ってるんだ、魔法がバレたら大変だろ?」 エーリカ「じゃああんなしょうもないイタズラに使うなー!!」 俺「ごめんごめん、悪かったって」 エーリカ「あれ?その腕…怪我してるじゃん!」 今気付いたが、どうやら鉄パイプを受け止めた時少し切ったらしい。 軟弱だな俺の体よ… 833 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 19 07 39.65 ID 9uBLqvU+0 エーリカ「早く帰って手当てしないと」 俺「これぐらい大丈夫だよ、痛くもないし…」 エーリカ「だーめ!バイキンとか入ったら大変なんだからね!」 ――――――――――――――――――――― そしてハルトマンに強引に連れて帰られ、手当てされた。 テキパキと消毒し、包帯を巻く姿は宛ら本職の医師のようだった。 俺「おー、手際がいいなー。よく怪我とかしてたのか?」 エーリカ「失礼しちゃうね…わたしは医者になりたいんだ、この戦争が終わったら。」 俺「そうか…終わるといいな。いや、終わらせないとな」 エーリカ「はい、手当て終了!」 俺「ありがとう」 エーリカ「どういたしまして!それじゃ…」 俺「ちょっと待て!俺の財布を空っぽにしといて、はいさようならか!」 エーリカ「覚えてたか…手当てしてあげたでしょー?」 俺「それとこれとは話が別だ」 834 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 19 12 36.47 ID 9uBLqvU+0 エーリカ「しょうがないなぁ…」チュッ !? なんだ?今…キスされたのか…? 「請求書があるから、半額でも後日返してもらうぞ!」とか言うつもりだった俺は、呆然とした。 そして、走り去るハルトマンが振り返りながらこう言った。 エーリカ「今日の俺、少しだけかっこよかったよー!じゃあねー」タッタッタッ 俺は、しばらくその場を動くことができなかった。 こうして、俺の慌しい1日が終わった。 のちに、ハルトマンと2人で街に行って何してたの?楽しかった? と、しつこくからかわれたのは、言うまでもない。 次回予告 ハルトマンに振り回され、最後にはキスされた俺。 あれは一体なんだったのか?ただの好意か?俺の中で疑問が渦巻く。 そんな時、ストライクウィッチーズにある通達があった。 「これはマズくなってきたわね…」 次回、第5話「魔女達の危機」 魔法と魔法が交わる時、世界は変わり始める――― 835 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 19 14 28.61 ID 9uBLqvU+0 今回の投下はここまで。 便宜上第~話にしてるけど、多分12話まではならないと思う。 それでは 第五話へ
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※初夜描写があります 苦手な方は注意してください 738 :魔法使い[]:2010/10/30(土) 17 23 38.25 ID BMU+G5j40 651から続き 最終話「永遠なる絆」 リーン、ゴーン 鐘が鳴り響いている。 今日は結婚式だ。 そう、俺とハルトマンの。 ――――――――――――――――――――― ストライクウィッチーズが解散してから半年経ち、俺達は診療所を開いた。 ハルトマンは医師の資格をとり、俺はその助手だ。 開業以来、診療所の人気はうなぎ上りだ。 なんせ、こんなに可愛い子に診てもらえるのだ。 診療代ぐらい安いものだろう。 そして、診療所の方も落ち着いてきたある日。 ハルトマンがこんなことを言いだした。 エーリカ「ねえ、結婚式をしようよ!」 俺「そうだな…まあ落ち着いてきたし、いいんじゃないか?」 そして、元ストライクウィッチーズの面々に招待状を出し 現在に至る、というわけである。 741 :魔法使い[]:2010/10/30(土) 17 28 19.92 ID BMU+G5j40 エーリカ「まさか本当にここで出来るとは思わなかったよ…」 式場には、俺達が過ごした基地を選んだ。 軍事基地で結婚式、なんて願いが通るとは俺も思っていなかったが… 俺達にはこれぐらいの方が、分相応というものだ。 ただ、ハルトマンの拘りなのか鐘が鳴ってないと嫌。 という意見より、鐘の音だけ用意した。 俺「懐かしいな…」 エーリカ「もう半年も前になるんだねー」 俺「後悔してるか?」 エーリカ「してたらここまで来てないよ、そっちこそどうなの?医学の知識なんてまったくないのに助手になるなんて…」 俺「俺は2人でいれたら十分だよ、お前さえいてくれたら。」 エーリカ「わたしだけじゃなくて、子供達も愛してくれないと困るよ」 俺「そうだなぁ、2人ぐらいほしいな」 別に身籠ったわけではないが、家族計画というのは大事である。 エーリカ「いよいよ式は明日だね」 俺「緊張するよ…ああ、失敗したらどうしよう」 エーリカ「はぁ、あのかっこいい俺はどこにいったんだろう」 744 :魔法使い[ 740最後ネウロイの巣だった、という設定です。すいません][]:2010/10/30(土) 17 33 37.14 ID BMU+G5j40 そして、結婚式が始まった。 親しい人だけの、小規模な結婚式。 司会や披露宴など、皆が手伝ってくれた。 ミーナ「ただいまより、俺さんとエーリカ・ハルトマンさんの結婚式を執り行います。」 ミーナ「新郎新婦より、誓いの言葉をお願いします。」 あの時の焼き直しだな… もう100回は練習したから、大丈夫なはずだ。 俺「私は、エーリカ・ハルトマンを生涯の妻と定め、 健やかな時も病める時も彼女を愛し、彼女を助け、 生涯変わず彼女を愛し続ける事を誓います。」 エーリカ「私は、俺を生涯の夫と定め、 健やかな時も病める時も彼を愛し、彼を助け、 生涯変わらず彼を愛し続ける事を誓います。」 パチパチパチパチ ミーナ「それでは、指輪の交換です」 俺はハルトマンの薬指に、指輪をつけてやる。 同じように、ハルトマンは俺に。 俺「似合ってるぞ」 エーリカ「俺もね」 745 :魔法使い[]:2010/10/30(土) 17 38 11.61 ID BMU+G5j40 そして、世界を救ったウルトラエースには たくさんの祝辞などがあったのだが、それは省略しておこう。 ミーナ「それでは、誓いのキスをどうぞ」 向かい合って、見つめ合う。 衆人環境でのキスというのは初めてだから、なおさら緊張する。 2人の距離は近づいていき、あと数cmというところで いきなりハルトマンが抱きついて、そしてキスをしてきた。 突然のことに俺は固まったままだった。 10秒ほどたっただろうか、そっと口を離して エーリカ「緊張はほぐれた?」ニシシ いつものように笑うハルトマン。 俺「ああ…ありがとう。ばっちりだよ」 お礼の意味を込めて、こちらからもう1度キスすると 客席から拍手とからかいの言葉が飛んできた。 俺「本日は、このような所に御足労頂き本当にありがとうございます。 思う存分、楽しんでいって下さい。それでは、――乾杯!」 「「「「「「乾杯!」」」」」」 746 :魔法使い[]:2010/10/30(土) 17 42 05.74 ID BMU+G5j40 ミーナ「これをもちまして、両人の婚儀が無事整いましたので 引き続き披露宴に移りたいと思います。」 披露宴といっても、立食形式のパーティのようなものにした。 あまり堅苦しくしても仕方が無い。 ゲルト「久しぶりだな、ハルトマン。元気そうでなによりだ!」 エーリカ「トゥルーデこそ、クリスの調子はとう?」 ゲルト「あれから体調も良くなって、先々月あたりに退院したよ。」 シャーリー「ほー、やっぱりウェディングドレスは綺麗だなー」 俺「それもあるが、綺麗なのはハルトマンだ。」 シャーリー「こんなとこまで惚気なくていいよ…わたしも着てみたいなぁ」 ルッキーニ「あたしもー!」 エーリカ「ルッキーニはまだまだ先だね。シャーリーも早く相手を見つけなよ?あ、俺は駄目だからね」 シャーリー「こいつら…揃いも揃ってまったく」 サーニャ「おめでとうございます」 エイラ「おめでとう、よかったナ」 俺「ありがとう2人とも、楽しんでくれよ」 747 :魔法使い[]:2010/10/30(土) 17 48 28.11 ID BMU+G5j40 宮藤「おめでとうございます!俺さん、ハルトマンさん!」 エーリカ「ミヤフジ…今日はありがとう、この料理も作ってくれたんだよね?」 宮藤「リーネちゃんやペリーヌさんも手伝ってくれましたから、全然平気ですよ!」 リーネ「味はどうですか?」 俺「ああ、うまいよ。本当にありがとう」 ペリーヌ「仲間を祝うぐらい当然ですわ!」 ミーナ「本当におめでとう、先を越されちゃったわね」 俺・エ「(どう返せばいいんだ…)」 坂本「まさか結婚するとはな、幸せになれよ。ハッハッハ!」 披露宴も終盤に近づき、料理もほとんどなくなった。 そして、別れの挨拶だ。 俺「皆さん、本日はお集まり頂きありがとうございました。 これにて式は閉幕とさせて頂きます。」 こうして、俺達の結婚式は幕を閉じた。 ストライクウィッチーズは、1週間ぐらい基地に留まるらしい。 一緒に買い物に行くんだと、嬉しそうに話していた。 750 :魔法使い[ここから下手糞なエロ入ります、嫌な方は直ちに回避を][]:2010/10/30(土) 17 52 41.88 ID BMU+G5j40 その日の夜、部屋に来客があった。 コンコン 俺「どうぞー…ってハルトマン、その格好は…」 エーリカ「あのね、プレゼントがあるんだ。」 俺「そうか…昼に渡してくれればよかったのに」 エーリカ「いや、それは…その…」 俺「どうした?見たところ手ぶらのようだが…」 エーリカ「プ、プレゼントはわたしだから!あげる!」 ウェディングドレスを身に纏い、そう言ったハルトマンに驚いた。 が、意味はなんとなく理解できた。 俺「いいのか?」 エーリカ「新婚初夜だしそれに…このドレス俺が選んでくれたんでしょ?だから…///」 俺「そうだ、式の時言い忘れてたな。似合ってるよ、そのドレス」 そう言って、ハルトマンを抱き寄せる。 ちなみに、俺だって初めてだ。…笑うなよ? 753 :魔法使い[ 751何回気付いたら朝でしたってやろうと思ったか…][]:2010/10/30(土) 17 57 21.64 ID BMU+G5j40 エーリカ「あの、わたしだって知らないわけじゃないけど…優しくしてね?」 俺「ああ、わかった。優しくする」 脱がせきるのは勿体無いので、とりあえずドレスをはだけさせる。 エーリカ「こ、これでいいの…?」 ああ、それでいいんだ。 その方がなんというかいい。 まずは、胸から。 エーリカ「小さくてごめんね…」 馬鹿、俺は胸じゃなくてお前が好きなんだ。そんなこと気にするな。 弄りながら、時々乳首を摘む。 エーリカ「やぁっ、そこなんか…ピリピリする…///」 徐に下の方に手を伸ばすと、そこはすでに濡れていた。 もうこんなになってるじゃないか… ハルトマンはやらしいなぁ… エーリカ「やぁ、そんなこと、だって俺が…弄るから…」ハァハァ だんだん顔が紅潮してきて、息も荒くなってきた。 そうこうしている間に、俺も準備万端なわけだが。 754 :魔法使い[ 751何回気付いたら朝でしたってやろうと思ったか…][]:2010/10/30(土) 18 01 27.90 ID BMU+G5j40 エーリカ「これが…俺の…」 エーリカ「大きいね…触ってみていい?」 ああ、いいぞ。 すると、初めはツンツンとつつくような動作だったが 慣れてきたのか、次第に扱くような動きになった。 これは気持ちいい…が、このままではまずい。 ハルトマン、ちょっと待ってくれ。 エーリカ「どうしたの?」 いや、そのまま続けられるとイってしまうから… そろそろいいか? エーリカ「うん、いいよ。きて…」 そして、俺はエーリカの秘所に向かって腰を進めた。 くっ、気持ち良すぎて…我慢だ我慢 エーリカ「入ってくる…痛っ!痛いよぉ…」 す、すまんハルトマン。 無理しすぎたか? なんなら止めても… 758 :魔法使い[]:2010/10/30(土) 18 05 15.45 ID BMU+G5j40 エーリカ「大丈夫、大丈夫だよ。痛いけど、すごく幸せなんだわたし。だから続けて?」 涙目で訴えるハルトマンに根負けした俺は続けることにした。 ゆっくり行くからな… それでも痛いようで、辛そうなそぶりを見せる。 その度に、俺の心も締めつけられる。そしてようやく全て納まった。 エーリカ「全部入ったの…?」 ああ、入ったぞハルトマン。 エーリカ「そうか、嬉しいな」ポロポロ な、なんで泣くんだ! エーリカ「だって、こんなに満たされたのは初めてだもん。痛いのに嬉しいってほんとなんだろうね…」 エーリカ「俺も辛いでしょ?わたしは大丈夫だから動いていいよ」 わかった。動くぞ… そう言って、俺はなるべくゆっくり動き出した。 室内に、粘膜が擦れ合う卑猥な音が響く。 エーリカ「あぁ、あっ、そこ、だめっ!」 エーリカ「いやぁ、あっ、もうだめ」 エーリカ「イク、イッちゃう、いやああああああああああああ」 ――――――――――――――――――――― 759 :魔法使い[]:2010/10/30(土) 18 07 59.26 ID BMU+G5j40 翌日、ハルトマンは少し歩き辛そうだった。 しかし約束していた買い物に行くらしく、俺も同伴することにした。 ゲルト「どうしたハルトマン、何か歩き辛そうだが…?」 シャーリー「まぁ新婚初夜だからなー」ニヤニヤ 坂本「ほどほどにしておけよ!ハッハッハ!」 エーリカ「やめてよもう///」 ゲルト「なんだ???」 ルッキーニ「なにー?なんかいいことー?」 シャーリー「もう少し大人になったら教えてあげるからな」 ミーナ「さ、それじゃあ行きましょうか」 宮藤「みんなで買い物なんて久しぶりですね!」 リーネ「楽しみだねー」 ペリーヌ「まったく騒がしい人達ですこと、まあ…それも悪くないですわね」 761 :魔法使い[]:2010/10/30(土) 18 10 25.80 ID BMU+G5j40 エイラ「(わたしもサーニャト…)」 サーニャ「どうしたの?エイラ?」 エイラ「いや、なんでもないンダ。大丈夫ダ」 俺「大丈夫か?」 俺が支えてやりながらも、一応確認する。 エーリカ「大丈夫だよ、だって…俺が支えてくれてるから」 エーリカ「これからも…2人で支えあっていこうね!俺!」チュッ 俺「ああ、そうだな。これからも、何があってもだ」 シャーリー「ほらイチャついてないで早く乗れよ、置いてくぞー?」 俺「いまいくよー!」 762 :魔法使い[]:2010/10/30(土) 18 12 19.89 ID BMU+G5j40 そう言って俺達は車に乗り込んだ。 俺達はこれからも、寄り添い合っていけるだろうか?いや、心配ないか。 なぜなら、俺達の絆は…永遠だから! http //www.youtube.com/watch?v=hUif4iFvYwA ♪Over Sky♪ 一人じゃ泣きそうな 広い空でも 逃げないよまっすぐ立ち向かう 仲間と一緒に Over Sky 手のひらに風を感じたのなら もう大丈夫 信じてJumpしよう 遠く浮かぶ雲 ひとっ飛びできるよ そんなドキドキ 想像できなかった みんなの明日の夢守るんだ 勇気ありったけ さあ握りしめ飛び立て 一人じゃ泣きそうな 大きい空でも 仲間がいれば笑顔になれる ほら奇跡じゃないんだ 約束したから 心に決めたから 逃げないよまっすぐ立ち向かう もっともっと素敵な世界のために Over Sky エーリカ「ずっとずっと、一緒だよ!」 ~Fin~ 764 :魔法使い[]:2010/10/30(土) 18 15 40.73 ID BMU+G5j40 ようやく全話終了です。 お付き合い頂いたみなさん、支援して頂いた方々 ありがとうございました! またどこかでお会いしましょう。 それでは失礼します
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307 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 14 22 19.97 ID A7VhbH4J0 前スレ 834から続き 第5話「魔女達の危機」 その日、ストライクウィッチーズにある報せが届いた。 ミーナ「ウィッチが撃墜された…?しかもたった1機のネウロイにですって!?」 坂本「上層部の話では、おそらくネウロイが強くなったらしい。 今までより装甲も硬く、速度も上がっていたそうだ。」 ミーナ「そんな…」 坂本「そしてその噂のネウロイの撃墜命令が、我々に下された。」 ――――――――――――――――――――― 全員に集合がかけられ、ある作戦について説明があった。 ミーナ「…以上が作戦内容よ、ちなみに日時は2日後よ。何か質問はある?」 ゲルト「そのネウロイは本当に1機だけなのか?」 ミーナ「そうよ。その大型が1機以外、周辺には何も観測されてないわ」 308 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 14 27 29.87 ID A7VhbH4J0 エイラ「勝てるノカ?」 ペリーヌ「勝てるか?ではなく、わたくしたちは勝つのですわ!」 エイラ「なんだとこのツンツンメガネー」 坂本「いや、ペリーヌの言うとおりだ。力を合わせれば勝てるはずだ」 ミーナ「だって、私達ストライクウィッチーズは…12人だから!」 エーリカ「俺もすっかり馴染んできたなー」ニシシ 宮藤「みなさん、お菓子作ったので食べませんか?」 リーネ「じゃあ私は紅茶いれるね、芳佳ちゃん」 ゲルト「もう少し緊張感をだな…」 シャーリー「それがこの隊のいいところなんだから、バルクホルンも嫌いじゃないだろ?」 ゲルト「ま、まあそうだが…」 ルッキーニ「おやつーおやつー!」 こうして、俺たちは2日後に向けて英気を養うことになった。 何故かそのネウロイは例のウィッチを撃墜して以降、動く気配がないらしい。 どこか嫌な予感がする。 そんなことを考えながらブラブラしていると、エイラとサーニャが何かしていた。 309 :魔法使い[エイラの口調難しい…][]:2010/10/29(金) 14 32 44.29 ID A7VhbH4J0 俺「おー、2人とも。何してるんだ?」 エイラ「なんだ俺カ…サーニャを占ってるンダ」 サーニャ「エイラのタロット占いはよく当たるんです」 俺「すごいな!折角だから俺も占ってくれないか?」 エイラ「しょうがナイナ…」 そう言って、エイラはカードをシャッフルし始めた。 そして、カードを並べていく。 最終的に六芒星の形が出来上がった。 俺「なんで7枚も並べるんだ?1枚引くだけじゃ駄目なのか?」 エイラ「これには、ちゃんと意味があるンダ。置いた順番を覚えているカ? 1枚目から順に、過去、現在、未来、置かれている環境、願望、取るべき行動、結果 になってイル。これは、形にちなんでヘキサグラム法と呼ばれてル。」 俺「詳しいんだな…全然知らなかったよ」 エイラ「そして、これがお前のカードの結果。一番重視するのは、中心の7枚目ダ。 …太陽の正位置ダゾ!よかったナ!」 310 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 14 37 35.22 ID A7VhbH4J0 俺「どんな意味があるんだ?」 エイラ「主には満足や幸福。結婚という意味もあるんだゾ」 結婚…か、この戦いが終わったら俺はどうするのだろうか。 俺「そうか、まあ悪い結果じゃなくてホッとしたよ、ありがとうな! 他のは見ちゃいけないのか?」 エイラ「あ、ああ…他はワタシ以外は見たらいけないンダ」 俺「そうか…じゃあそろそろ行くよ、例の作戦。頑張ろうな!」 ――――――――――――――――――――― サーニャ「ねえエイラ、何故他のカードを隠したの?私の時は見せてくれるのに…」 そう、エイラは嘘をついた。 本来なら全てのカードから占うべきだった。 313 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 14 42 44.08 ID A7VhbH4J0 だが、できなかった。なぜなら示されたカードは… 1枚目:恋人の逆位置。その意味は、嫉妬や裏切り。 2枚目:星の正位置。希望、明るい見通し。 3枚目:戦車の正位置。勝利、前進。 4、5は特に問題はなかった。そして、 6枚目:吊るし人の正位置。忍耐や自己犠牲。 この占いはよく当たることを、エイラ自身がよく知っている。 だからこそ、この結果は信じたくなかった。 彼は今まで辛い人生を歩んできたのか? この部隊に希望を感じているのか? そして最後には勝利するのだろうか? しかし、そこに彼の姿はないのかもしれない… エイラ「言えなかったンダ…本当にそうなるのが恐くて」 サーニャ「こんな事を言ったら悪いかも知れないけど、占いは占い。絶対じゃないわ。気にしちゃだめよ、エイラ」 エイラ「そうダナ…サーニャ、サウナに行かないカ?」 サーニャ「うん、行こう、エイラ。」 少しでも気分を晴らすために、2人はサウナへ向かった。 315 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 14 48 11.56 ID A7VhbH4J0 そんなことは露知らず、俺は中庭に来ていた。 意識したわけではないが、なんとなく歩いてたらここにたどり着いた。 そこには、花に水をやるペリーヌ、宮藤、リーネの3人が居た。 俺「水をやってるのか?」 ペリーヌ「きゃあ!いきなり後ろから声をかけないでくださる!?」 宮藤「そうですよー、今の内にあげとけばしばらくは大丈夫なので」 リーネ「俺さんも一緒にどうですか?」 アクア 俺「そうだな…じゃあ手伝わせてもらうよ。降り注げ、――水」 すると、俺たちを避けて雨のように水が降ってきた。 俺「よし、これでいいかな」 3人はポカーンとしていた。 俺「おーい、どうしたー?」 ペリーヌ「どうしたもこうしたもありませんわ!一体何を…」 宮藤「魔法…ですよね?」 俺「そうだよ、なかなか便利だろう?」 316 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 14 53 08.65 ID A7VhbH4J0 リーネ「すごいですねー、あっという間に終わっちゃった」 ペリーヌ「そういうことでしたの…しょうがないですわね、あなたも来なさい!」 俺「え?何?連れてかれるの?」 宮藤「このあとお茶にしようって話だったんですよ、俺さんもどうですか?」 というか、もう連れていかれてるんだが… 俺も吝かではなかったので、一緒にお茶を頂くことにした。 リーネ「明後日の作戦、大丈夫かなぁ…」 宮藤「きっと大丈夫だよリーネちゃん!」 ペリーヌ「そうですわ!弱気になってては勝てるものも勝てませんわよ!」 俺「すごい気合だな…」 ペリーヌ「ちょっと、あなたのヘンテコな魔法も一応は頼りにしてますのよ!もっと気合を入れてくださいまし!」 俺「はいはーい、頑張りまーす」 ふざけながらも、俺はこの雰囲気に助けられていた。 1人で考えているとどうしても悪い方に考えてしまう。 それぐらいなら、こうして皆と騒いでる方がいいに決まってる。 一頻り喋ったあと、俺は3人と別れてまた歩きだした。 320 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 14 58 53.35 ID A7VhbH4J0 ハンガーに寄ると、そこにはシャーリーとルッキーニが居た。 ルッキーニは寝ているようだが… 俺「よっ、ストライカーの整備か?」 シャーリー「俺か…ちょっと、魔力の分配を変えようと思ってな」 俺「今まではやっぱり速さ重視だったのか?」 シャーリー「そうだ、だが次の戦いは速さよりも他が重要になるだろうからな」 俺「まあ落とされたらたまらないもんなぁ…」 シャーリー「それよりハルトマンとはあれからどうなんだ?何か進展あったのか?」ニヤニヤ そう、実は前に買い物に行った日の、ハルトマンに手当てしてもらった辺りの出来事。 一部始終見られていたのだ。シャーリーだけだったらしいから、まだマシだが… そのせいか、しつこく聞いてくる。 俺「何もないよ、それどころか避けられてるぐらいだ」 シャーリー「ハルトマンが?」 そう、なぜかハルトマンは俺を避けていた。 避けている…というほどではないかも知れないが、逃げるかはぐらかされてばかりいるのだ。 321 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 15 03 06.66 ID A7VhbH4J0 俺「そうなんだよ…原因がわからないからどうしようもないんだ」 シャーリー「照れてるだけじゃないのか?1回スバッと聞いてみたらどうだ、案外簡単に解決するかも知れないぞ?」 俺「そうかなぁ…ま、機会があればそうするよ。ありがとうな」 シャーリー「いいってことよ!それじゃああたしは整備の続きに戻るよ」 そう言って、シャーリーはまた整備し出したので 俺もハンガーを出てまた歩き出した。 ――――――――――――――――――――― 食堂に行こうとしたところで、ハルトマンとばったり出会った。 さっきあんなことを言われたせいか…いや、それは言い訳にすぎない。 シャーリーや皆に言われる内に、本当は自分の気持ち気付いていた。 そう、俺は…ハルトマンが好きなんだ。 もやもやし出したのはもっと前からだ。言われないと気付けないなんて、つくづく情けないと思う。 でも、もう覚悟は決まった。 323 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 15 08 05.96 ID A7VhbH4J0 エーリカ「そういえばトゥルーデに呼ばれてたんだった、それじゃあ…」 俺「待ってくれ!」 走り出すハルトマンを呼び止める。ハルトマンは背を向けたままだ。 俺「1つ聞きたいことがある」 エーリカ「…何?」 俺「あの時のキスは…どういう意味だったんだ?」 ハルトマンは、何も答えない。 俺「答えたくなければそれでいい、もう1つ聞いてほしいことがあるんだ」 俺「俺は…お前のことが…」 好きだ!と言おうと思った瞬間。 ゲルト「お、いたなハルトマン?って俺もいるのか、何してるんだこんな所で?」 エーリカ「…いや、今日の晩御飯は何かなーって話をしてただけだよ。それじゃあね!」タッタッタッ タイミング悪いよバルクホルン… ゲルト「お前ハルトマンに何かしたのか?」 俺「え?」 324 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 15 13 17.46 ID A7VhbH4J0 ゲルト「なんだか様子がおかしいみたいだったから…」 俺「いや、別になにもしてないよ」 咄嗟にそう答えてしまったが、あれは間違いなく俺のせいだろう。 それを察知できるバルクホルンはやはりすごい。 付き合いが長いのは、伊達じゃないということか… ゲルト「そうか、ならいい。明後日までゆっくり休めよ」 そう言い残してバルクホルンも去っていった。 覚悟を決めたと思ったのに、とんだ災難だった。 今から探すのもなんだし…今日は諦めるか。 そうして俺は部屋に戻った。 ――――――――――――――――――――― 2日後。 ついに出陣の時がやってきた。 結局言う機会がなかったなぁ…避けられてたし。 まあ生きて帰ればチャンスはいくらでもあるか。 そう思って俺はハンガーに向かった。 325 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 15 17 26.85 ID A7VhbH4J0 ハンガーには、ストライクウィッチーズ全員が揃っていた。 不思議と高揚感に包まれている。 ミーナ「みなさん、いよいよ出撃です!」 ミーナ「誰1人欠けずに帰還すること、それが命令です!」 坂本「準備はいいか?」 ミーナ「ストライクウィッチーズ、出撃します!」 全員「「「「了解!!」」」」 戦いが、始まる。 次回予告 ハルトマンに何も言えないまま、とうとう出撃してしまった俺。 全員で帰還することを目標に、ストライクウィッチーズは戦う。 果たして無事勝利できるのか? 「俺は…俺は”救世主”だ!!」 次回、第6話「守りたいもの」 魔法と魔法が交わる時、世界は変わり始める――― 326 :魔法使い[]:2010/10/29(金) 15 19 01.29 ID A7VhbH4J0 今回の投下はここまで。 あと数話で終わると思うので、もうしばらくお付き合いください。 第六話へ
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作者名:公式 配布形式:公式 備考: アイテム名:見習い魔法使いの顔,見習い魔法使いの髪,見習い魔法使いの服,見習い魔法使いのズボン,見習い魔法使いの靴
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7月31日このブログを作りました初心者なので、字の間違いがあるかもしれませんのでそこら辺はよろしくお願いします(^-^) では本題に・・・ 最近こまったことがあります・・・ わかりますか? それは!勉強です! もうやる気がありません・・・てかくそめんどくさいです・・・もう勉強なんかやんなくていいやっ! て感じになってしまいます・・・ 「誰か勉強教えてくれないかなぁ・・・」と思うことも時々あります・・・(極稀に) 次回は8月2日(日)に更新します!! 8月1日(日) 今回は1日早く更新しました! 今年の夏休みは皆さん、どう過ごすおつもりですか? 僕はゲームやPCなどをやって充実した夏休みをおくろうと思っていたのですが・・・ 親がいきなり塾に行けとか学校の補習塾に行けなど言い出し僕はゲームをやる時間がほとんど なくなってしまいました・・・ 塾をさぼれば家に電話がかかってきたり補習をさぼれば先生から電話がかかり 楽しい夏休みをおくれません・・・ そしてもっとも嫌なのは夏休みが1週間減ったことです! 7月21日(火)から8月24日(月)まで・・・ たったの35日だけになりました・・・ 今年の夏休みは本当についていません・・・ 次回は8月4日に更新します!!
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魔法使い エアコンボ アンチエアで空にハメているときのお手伝い用に。 無くてもかまわないが、SPに余裕があれば取る程度 メテオフォール ジャンプ中の牽制技に。SPに余裕があれば取る程度 ブリンク コンボではめられている最中に連打すると抜けることができる。 またボタン一つで発動する後ろ方向へのダッシュ代わりにも。 アコライト バーバリアン 主に牽制として使われる。 4秒しか凍らないので、Hit確認後にスパークロックやマグネットを出しておくとよい。 ウィッチカーズ 主に牽制として使われる。 カエルにして放置してあげよう。 回避率無視ではないので、命中を上げておくとよい。 ウィザード エナジーボール 即時発動のため、ハメられている最中の割り込みとして連打するとよい。 また、冷凍時のダメージ追加に。 マジックミサイル 牽制として優秀。 しかし、特に繋がる技がない。 ブリザード 牽制として優秀。 相手と自分の間にブリザードを設置する プリースト スパークロック 味方を助ける際に優秀。 強制ダウンを使ったコンボと相性が悪いため自重しよう。 チェインライトニング これを二人でやるとまず抜けられない。 一人で使用している場合は、即時発動系のスキルでアッサリ止められる。 キュア CT2秒になる5lv推奨。 カエル、沈黙、睡眠の人のために! クァグマイア ジャンプできなくなるため、受身もできなくなる。 ダッシュもできなくなるので当てれる際に当てていこう。 アークメイジ スノーブルース ブリザードで凍ったときに使われる 多段Hitするため、確実に凍らせることができる。 バックドラフト 牽制として優秀。 当たったらブリザードやマジックミサイルを出してみよう
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**職業クエスト 受注場所 レンドア島 港町レンドア南 依頼人 リュナン 魔法使い 固有の呪文 レベル 呪文名 消費MP 範囲 備考 1 メラ 4 リレミト 6 ヒャド 10 ラリホー 12 イオ 18 マホトーン 22 ヘナトス 24 ヒャダルコ 28 メラミ 32 イオラ 35 マホトラ 42 マホカンタ 両手杖 SP 技名 呪文名 消費MP 範囲 備考 3 MP吸収率+2% 7 悪魔ばらい 13 勝利戦闘時MP小回復 21 早詠みの杖 31 こうげき魔力+30 44 しゅくふくの杖 57 こうげき魔力+30 70 暴走魔法陣 84 さいだいMP 100 戦闘勝利時MP中回復 短剣 SP 技名 消費MP 範囲 備考 3 キラーブーン 1 虫系にダメージ大 7 攻撃時たまにMP回復 12 スリープダガー 3 通常よりダメージをあたえ、眠り状態にする事がある 22 こうげきりょく+10 35 ヒュプノスハント 3 眠り状態・混乱状態の敵に大ダメージ 42 こうげき力+10 58 ヴァイパーファング 1 通常よりダメージをあたえ、さらに毒状態にする 76 かいしん+2 88 こうげき力+15 100 タナトスハント マヒ状態・毒状態の敵に大ダメージ ムチ SP 技名 消費MP 範囲 備考 3 らせん打ち 3 単体 通常よりやや強い攻撃、時々混乱 7 こうげき力+5 13 愛のムチ 1 範囲 怪人系の敵に大ダメージ 22 こうげき力+5 35 スパークショット 5 範囲 ためてから攻撃を放つ、ほぼ確実に命中する 42 しばり打ち 3 単体 ときどきマヒさせる、メタル系でもマヒさせる 58 こうげき力+5 76 地ばしり打ち 8 範囲 前方の敵を貫通する攻撃。雷属性 88 効果範囲+2M 100 双竜打ち 12 単体 二回連続攻撃 盾 SP 技名 消費MP 範囲 備考 6 盾ガード率+1 12 ぼうぎょ 次の行動までダメージを減らす 18 盾ガード率+1 25 ビッグシールド 盾によるガード率がアップ 32 盾ガード率+1 40 シールドアタック 攻撃すると共に自分が受けるダメージを減らす 52 盾ガード率+1 66 まもりのたて マヒ・毒などから掛かり難くする 82 しゅび力+30 100 会心完全ガード つうこんの一撃や呪文のぼうそうから防ぐ まほう SP 技名 消費MP 範囲 備考 8 魔決壊 18 攻撃魔力10 26 ぶきみなひかり 38 最大MP10 46 魔力の息吹(専) 54 呪文ぼうそう率アップ 68 魔力かくせい(専) 78 攻撃魔力10 88 最大MP10 100 攻撃魔力10
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エセ魔法使い 効果モンスター 星1/地属性/魔法使い族/攻 0/守1000 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 手札から魔法カードを1枚墓地に捨てる事で、デッキから罠カードを1枚手札に加える。 Part13-896 名前 コメント